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最高のコーヒーを淹れるためにできる17のこと

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コーヒーがないと生きていけない! という人は多いですよね。そんな人にとっては、ピンチの時にはどんなコーヒーでも助けになることでしょう。それでも、本当に美味しいコーヒーでスタートした1日は、きっと魔法みたいに特別なものになるはずです。近所のおしゃれなコーヒーショップに行くたびに15ドル支払っているのなら、そのお金を使って、自宅で本格的なコーヒーを淹れるのに必要なものを揃えられると思いますよ。

 

美味しいコーヒーを淹れるのはさほど難しいことではありませんが、道具を揃え、豆を仕入れるためのお金は必要になります。あなたが年季の入ったコーヒーファンであれ、新たにこの世界に足を踏み入れようとしているアマチュアであれ、これから紹介する17のヒントを参考に、毎日の1杯をレベルアップさせてみませんか。

 

 

1.挽いたものでなく、豆から買う

コーヒー豆は挽いた瞬間から酸化がはじまります。つまり、棚に置いているうちに、風味がどんどん失われてしまうということになります。

 

 

2.「ビーンベルト」で栽培された豆を選ぶ

コーヒー専門のウェブサイトRoastyによれば、「ビーンベルト」とは、赤道を中心に北緯25度、南緯30度のエリアのことを指すそうです。Roastyのおすすめの栽培地は、ハワイ、コロンビア、ブラジル、ケニア、エチオピア、そしてインドネシアだと紹介されています。

 

 

3.近所に焙煎所を見つけ、毎週購入する

コーヒー豆は収穫後、別の場所に輸送され、そこで焙煎されることになります。ライト、ミディアム、ダークなど、焙煎具合によって風味に変化があります。また、焙煎所によってもそれぞれ個性がでます。近所にお気に入りの焙煎所を見つけ、通いましょう。

焙煎後のコーヒー豆を美味しく味わえる限度は1週間弱だと言われています。そのため、豆は毎週新しく購入し、また焙煎後12日のものを選ぶようにしましょう。パッケージを見れば焙煎した日がわかるはずです。

 

 

4.密封されたものを選び、自宅でも同様に保管する

豆は挽く前でも、長時間空気にさらされると酸化します。ですから買う時には完全密封されたものを選びましょう。大きなストック瓶に入ったものは、酸化の恐れがありますし、焙煎日もわかりづらいので避けるようにしてください。また、自宅でも同様に密封容器に入れ、涼しく湿度のない場所で保管しましょう。

 

 

5.質の良いグラインダーを選ぶ

さて、豆の仕入れ方法についてはもうおわかりかと思うので、次に豆を挽く際のポイントをお伝えします。Wirecutterが人気グラインダーの商品テストを行った結果、Baratza Encore社のコニカルバー・コーヒーグラインダー1位に選ばれました。もう少し価格を抑えたい人は、Capresso Infinity社のコニカルバー・グラインダーもおすすめです。

ぜひ、毎朝挽きたての豆でコーヒーを淹れて飲みましょう。飲みたいと思う度に新しく挽き、すぐに抽出するようにしてください。

 

 

6.自分にぴったりのお湯とコーヒーの割合を知る

コーヒーを濃く淹れすぎてしまうことがあります。そのため、ぜひデジタル計量器を手に入れてください。私のおすすめは、Ozeri Touch社のプロフェッショナル・デジタルキッチンスケールです。コーヒーだけでなく、お菓子作りや、料理をする際にとても役に立ちます。それからチャートを参考に、自分の好きなお湯とコーヒーの割合を見つけましょう。

 

 

7.よりこだわりたい人は、市販の飲料水を使う

これはやりすぎだと思う人もいるかもしれませんが、完璧なコーヒーを飲みたいという日には、水道水ではなく、ボトルに入った市販の飲料水を使ってみてください。Black Bear Coffeeは、最も良いのは天然水で、水道水を使う際には、清潔で匂いのない浄水器でろ過してから淹れるようにとアドバイスしています。

 

 

8.フレンチプレスで淹れる

真剣なコーヒーマニアには、カプセル式のコーヒーマシンや全自動コーヒーメーカーでは、本当に美味しいコーヒーを淹れることはできないと思う人もいます。一方フレンチプレスは、お湯を沸かしてプレスに入れた粉が浸るように注ぎ入れたら、しばらく蒸らし、最後にプランジャーを押し下げて粉とコーヒーを分離するだけでできあがります。マシンを手入れする手間もかからないのに、深い味わいの本格コーヒーが完成しますよ。

Wirecutterの商品テストでトップに輝いたフレンチプレスは、Bodum社のシャンボール・フレンチプレスコーヒーメーカーで、嬉しいことに価格も控えめです。

 

 

9.もしくはドリップで淹れる

ドリップコーヒーは、カップの上にフィルターを置き、その中に入れた粉に沸かしたお湯を回しかけるだけで抽出できます。フレンチプレスは底に粉が残った状態ですが、ドリップでは粉とコーヒーが完全に分離された状態で仕上がります。そのため、コーヒーはフレンチプレスよりも軽めになります。

Wirecutterのテストで1番に選ばれたドリッパーはKalita社のブラックコーヒー・ドリッパーですが、昔からあるChemex社のドリッパーも使いやすく、またキッチンがおしゃれになること請け合いです。

 

 

10.お湯の温度は90度から96度で

Black Bear Coffeeによれば、この温度を守ることで豆が熱くなりすぎず、風味がしっかり残るそうです。

 

 

11.エスプレッソには本格マシンが必要

エスプレッソは他のコーヒーと異なり、極めて細かく挽いた豆を、沸騰ぎりぎり(100度より少し低いくらい)の少量のお湯で、高い圧力をかけて抽出されます。この圧力が重要になるので、美味しいエスプレッソを淹れるためには本格的なマシンが必要になるのです。

Business Insiderの調査では、The Breville Barista社のエクスプレス・エスプレッソマシンが最も高い評価を得ています。このマシンにはグラインダー(エスプレッソ用の豆は通常より細かく挽く必要があるため欠かせません)と、ラテを楽しむためのミルクフォーマーとピッチャーもついてきます。600ドルも出せないという人は、Delonghi社のバーパンプ・エスプレッソアンドカプチーノマシンもおすすめです。グラインダーはついていないため、自分でエスプレッソ用のものを購入する必要があります。

 

 

12.  風味を足したい場合は、抽出前にシナモンやバニラを

シナモンやバニラは抽出後のコーヒーに加えると風味がきつくなりがちですが、コーヒーの粉の中に挽いたシナモンやバニラビーンズの種を混ぜてから抽出すると、ほどよい香りが楽しめます。コーヒー自体にシナモンやバニラの味がつくわけでなく、ほんの少し風味が豊かになりますよ。

 

 

13.カルダモンやナツメグでさらに風味をアップ

バニラやシナモンの香りはコーヒーに溶け込み、微かに感じるだけですが、さらに風味をアップさせたい人はカルダモンやナツメグを試してみてください。こちらも同様に、ナツメグパウダーや、カルダモンの殻を開いて取りだした種を、挽いたコーヒー豆に混ぜてから抽出します。

 

 

14.シーソルトを混ぜても

挽いた豆にひとつまみのシーソルトを混ぜるのもおすすめです。塩を入れることで、すでにあるコーヒーの風味が引き立ち、しょっぱくなることはありません。

 

 

15.ミルクを入れる時にはフォームにする

コーヒー愛好家はブラックコーヒーを好むことが多いですが、ミルクを足すのが好きな人だっていますよね。ミルクコーヒーをよく飲むのであれば、安いものでも良いのでぜひミルクフォーマーを購入し、毎朝自宅でラテやカプチーノを楽しみましょう。Bodum Schiuma社のミルクフォーマーはリーズナブルで、引き出しにも収納できるのでおすすめです。ミルクは泡立てる前に弱火で温めるか、電子レンジで加熱しておきましょう。あとはコーヒーに注ぎ入れるだけです。全脂肪乳を使うとうまく仕上がります。

 

 

16.乳製品を控えている人はオートミルクがおすすめ

豆乳には独特の強い風味があり、アーモンドミルクではなかなかフォームができません。その点、オートミルクは濃厚でクリーミーなのでおすすめです。Oatly Oat社のバリスタエディションのオートミルクを使えば、普通のミルクと同じようにきれいなフォームが作れます。

 

 

17.コールドブリューコーヒーは1度にたくさん作る

自宅でコールドブリューを淹れる場合には、豆はグラインダーの限界まで粗く挽きます。密閉できる容器に200gの粉を入れ、2リットルの浄水または市販の飲料水を注ぎます(普通にコーヒーを淹れる時よりも大量の粉を使うのがポイントです)。少なくとも18時間から24時間置いたあと、ザルの上に布巾を乗せて濾します。密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。3日以内に飲み終えましょう。

 

 

本記事の初出はSheKnowsです

 

この記事は、StyleCasterのChristine Byrneが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせは、legal@newscred.comにお願いいたします。

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