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自分らしい人生を歩むための9つのライフレッスン

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人はよく、「人生で最良の時期は20代」と言うことがありますが、私は30代も変わらずに楽しいものだと思っています。20代前半は、まだ若いこともあり、人生にようやく向き合い始めるころではないでしょうか。自分のアイデンティティをまだ完全には見出していないかもしれませんし、方々をさまよい、自分が心から落ち着ける場所や相手を探している人も多いでしょう。一方で40代に近づくころには、より自分に自信がつき、人生に何を求めているのかわかるようになると思うのです。自分が何に向かって頑張ればいいのか、よりはっきり理解できるようになり、それを楽しめるようになるかもしれません。というわけで、いよいよ30歳を迎える人や、自分の人生がこれからどのように進んでいくか思いを巡らせている人へ、9つのライフレッスンをご紹介したいと思います。

 

年齢は数字に過ぎない

まず、ここであえてはっきりお伝えしたいのは、年齢は数字に過ぎないということです。毎年誕生日を迎える時にも、それが人生の一大事であるとか、もしくはタイムリミットが近づいているとは考えないようにしましょう。10代から20代になった時と同じように、30歳を迎えるということは新しい10年の幕開けであり、懐かしく振り返ることができる思い出がどんどん増えていくということです。未来のことばかり心配せず、人生をフルに生きてください。

 

老犬にも新しい芸を

あなたのことを老人だと言いたいわけではなく、いくつになっても学びはある、ということです。学ぶことに年齢制限はありません。30歳になったからといって、「学び始めるには年を取りすぎている」または「最近の若者ほど頭が働かないから、ついていけない」などと自分にラベルを貼るのはやめましょう。こうしたネガティブな考えは、あなたを喜びから遠ざけてしまうかもしれません。一方、定期的に何かを学ぼうと心がけることで、自分に力を与えることができますし、それはセルフケアにもつながります。ですから、自分を疑うことに時間を費やすよりも、積極的に学びに向かっていきましょう。

 

安定を求めすぎない

人はある年齢に達すると、人生に安定を見出しやすくなる傾向にあります。するとなかなか安全地帯から出られなくなり、新しいことにチャレンジしたり、恐怖と向き合ったりすることが難しくなるでしょう。安心を感じたいというのは人間の本能ですが、時には不安や戸惑いの経験を通じて成長することもあります。

 

ルーティンや癖に縛られすぎていると、自己満足に陥るか、人生を退屈なものに感じる可能性があります。以前よりもわくわくしなくなり、意義を見出せなくなることがあるのです。とはいえ、高所恐怖症なのにクライミングをするというように、極端な行動に出る必要はありません。自分の能力を超えない範囲で、自分が引いていた境界から一歩踏み出してみるのです。ジョギングが好きな人は、マラソンに挑戦してみましょう。少しハードルが高いかもしれませんが、不可能ではないと思います。自分にとって妥当なゴールを定めつつ、こうした挑戦のプロセスを経ることで、自分のことをより深く理解できるようになるでしょう。

 

恋愛について

30歳になってもパートナーがいないことに、心配している人もいるかもしれませんが、その必要はありません。きっとどんな人にも、ぴったりな相手はいると思います。ですから、年を取りすぎたからデートはできないなんて思わないでください。あなたの魅力に気づき、もっと知りたいと思う人はきっとどこかにいるのですから。

 

日記などで自分を振り返る

自分を振り返る上で、日記は最もおすすめの方法のひとつです。日記をつけることで、自分の考えや感情に気づき、たとえポジティブでもネガティブでも、自分が体験したことを書き記すことができます。大切な人との素敵な時間を思い返すこともできますし、誰かとぶつかったことで感じた怒りやフラストレーションを吐き出すこともできるでしょう。言葉にすることで、捉えどころがなかった感情を理解しやすくなり、立ち止まってゆっくり振り返ることができます。自分の内面を育て、成熟した大人になるための大切な時間になると思いますよ。

 

失敗しても落伍者ではない

周囲から見れば立派な大人だからといって、人生のすべてをコントロールできるわけではありません。大人になったとはいえ、人間らしいという面では、なぜ嘘をついてはいけないのかようやく学び始めた幼児となんら変わりはないのです。私たちはみんな、それぞれ異なる人生経験を積み重ねてきたことで、今ここに存在しています。失敗を恐れないでください。失敗するのも、人間のうちです。

 

失敗を恐れる気持ちは、自分の可能性を存分に発揮することを妨げてしまいます。そして本当の意味での失敗とは、何も挑戦せずに終えてしまうことではないでしょうか。たとえ失敗したとしても、そのプロセスを通じて、意味のあるライフレッスンを得ることができると思います。

 

自分をアップグレードする

ティーン映画によくあるような「自分改造計画」のストーリーは、きっとみんな好きですよね? 誰かが、その人にとっての最高の自分に変身していく様子を見ることには、なんとも言えない喜びがあります。とはいえ、ここではごくささやかな「改造」を提案します。髪を金髪にするといった大胆な変化ではなく、アイラインを太めに跳ね上げて描いてみたり、新しいファッションにチャレンジしたりといった、ちょっとした変化でもじゅうぶんです。ためらわずに、自分らしさを表現してみましょう。

 

ひとり暮らしをする(もしくは海外に住む)

家族と一緒に住んでいた家を出てひとり暮らしをするのは、大人への大きな一歩です。自分ひとりで世界に向き合うことで、成長をはっきりと感じるようになるでしょう。異国に住むとなると、さらにその思いは高まるかもしれません。新しい人々に出会い、新しい経験に気づき、カルチャーショックを受ける場面もあるでしょう。でも、それこそが人生の素晴らしさだと言えます。困難なものも含め、そうした経験は人生をよりおもしろくしてくれますし、守られた家のなかにいては、得られない喜びがあるかもしれません。

 

知識はパワー

学校の課題で出された本を読むのが苦痛だったという人は、多いのではないでしょうか。でもそれは単に、強制されていたせいなのかもしれません。ゆっくり時間をとって、自分で選んだ本を読むことで、きっと読書の素晴らしさに気づくことができると思います。本は知識の宝庫です。普段なら見過ごしてしまいがちな深い洞察が、本のなかにはたくさん書き込まれているからです。ですから、本の力を今一度見直してみてください。本は、知恵や知識を与えてくれますし、誰かの人生をがらりと変えてしまうこともあるでしょう。

 

最良の人生を生きることを、自分を含め、どうか誰にも邪魔させないでください。この地上での一度きりの生を存分に楽しむために、死ぬまでに挑戦したいことをすべてリストにしてみるのも良いでしょう。私たちはみんな、それぞれに生きる理由を持って生まれてきました。その人生が、ただつらい思いをするだけで終わることなどきっとないはずです。ですから前を向いて、自分の人生をこの手でつかんでいきましょう。

 

 

この記事は、WeHeartのAndy Hermannが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせは、legal@newscred.comにお願いいたします。

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