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「肌のビッグデータ」を知っていますか?

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累計1,850万件(*1)のデータを活用

最近よく耳にする「ビッグデータ」。その名の通り“膨大なデータ”を意味するIT用語ですが、ただデータの量が多いという話ではありません。たとえばインターネットで商品を見ている時、欲しいと思っていたモノがふいに“おすすめ”されてびっくりした経験はありませんか?
このカラクリの裏側にあるのが「ビッグデータ」。多種多様な個人のデータを集積して、パターンを予測し、高い精度で再び個人のもとにフィードバックしていく。今この瞬間も「ビッグデータ」にはどんどん新しいデータが加わって、リアルタイムで進化を続けています。
さまざまな業界で応用が進むなか、実はすでに化粧品業界でも「ビッグデータ」を通した新しいコンテンツやプロダクト開発が進んでいるのをご存知でしょうか?
ポーラはおよそ30年にわたり、16歳以上の女性を対象にした膨大な「肌のビッグデータ」を集積しています。その数なんと累計1,850万件(*1)。全国47都道府県を網羅する約4,200のショップ店頭で、1日あたり約3,000件のスキンチェックを実施しているポーラだからこそ到達できた数といえます。
では、これをどのように活用するのか。肌の約1cm×1cmの小さな面積から導き出す「肌のビッグデータ」からはプロダクトのみならず、まったく新しい美容提案も生まれています。
*1:2019年1月見通し

今も未来も美しい肌であるために

「肌のビッグデータ」解析を通してわかったのは、日本人の肌には、エリア的な傾向が存在するということでした。一人ひとりの肌がそれぞれに異なる中、住む土地によって気象環境や食習慣といった共通の影響を受けていることを示す数字が浮かび上がってきたのです。
ポーラが年に一度発表している「ニッポン美肌県グランプリ」は、そんな肌を取り巻く環境の特徴を「肌のビッグデータ」と掛け合わせ、総合ランキング化したもの。47都道府県別にレポートされる「美肌情報」には、美肌を保つための新しい気づきのヒントが詰め込まれています。
2015年にスタートした「美肌予報」も、「肌のビッグデータ」を活用したユニークなコンテンツのひとつ。日本気象協会とタッグを組み〈気象×肌〉予報を解析しています。 〈毛穴・シワ・糖化・乾燥・シミ・肌冷え・肌ゆらぎ〉の7項目から該当するアラートを毎月発令し、先1ヵ月で肌に起こりうる不調を回避するための先取りケアまでフォロー。毎月チェックし続ければ、突発的な肌のゆらぎや不調ともうまく付き合えるようになりそうです。
一人ひとり違う肌。しかも日々変化しています。大事なのは何よりもまず、肌の状態と、肌を取り巻く環境を知ること。からだと同じように、肌も検診感覚で定期チェックを続けることが、美肌への近道を切り開いてくれるかもしれません。
肌データに基づく美肌ケア、あなたも始めてみませんか。
スキンチェック
ポーラのスキンチェックは、全国約4,200のショップで常時実施中。所要時間は約30分。分析結果のアドバイスシートは約10日後、スキンケアサンプル(クレンジング、ウォッシュ、ローション、ミルク、クリームの全5品)と合わせて受け取ることができます。
https://www.pola.co.jp/brand/apex/
ニッポン美肌県グランプリ
「肌のビッグデータ」をもとに、47都道府県の“美肌偏差値”をランキング化。2018年度は島根県が3年ぶりに首位奪還を果たしました。美肌を保ちやすい気象条件を備えており、肌のうるおいとバリア機能の高さはダントツです。
https://www.pola.co.jp/special/bihadaken/
美肌予報
日本気象協会と提携している「美肌予報」。雨や雪などのいわゆる天候のみならず、気温、湿度、風、地形、日照時間などさまざまな気象条件に「肌のビッグデータ」を掛け合わせ、都道府県別の美肌指数を毎月発表しています。
https://www.pola.co.jp/special/bihadayoho/
Illustration by HATTORI Asami
Text by GOROKU Miwa 
Edit by HATTORI Madoka
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